ADA(American Dental Association)って何?
「ラテックス アレルギー」だとわかったらどうしたらいいのですか?
ADA(American Dental Association)って何?
ADA(アメリカ歯科医師協会)は1856年にニューヨークで設立されました。
この歯科医師による協会は歯科医療の調査、研究、教育、技術向上において指導的な役割をはたし、現在シカゴに400人の職員が勤務するADAビルディングを構え53の傘下団体、545の地域歯科医療組織、15万人の構成員を包括する世界で最も歴史、権威のある国際的な歯科医療団体のひとつとして発展をとげました。
125年間にわたって歯科用品の安全性と有効性を研究してきた当協会が認証製品に対して発行するするADAシールはアメリカでは歯科医師や一般消費者にとって信頼のシンボルとして認知されています。
また1984年には当団体の厳しい認証基準と品質保証に対する努力を賞賛され時のアメリカ大統領ロナルドレーガン氏より認定書を受諾しました。
1931年の第一号認定以来1,100を超える製品が認定されています。そのうち4割は歯磨き、歯ブラシ、マウスピースといった消費者向けの製品で、残りは抗生物質など歯科医師が使用する業務用医療品、薬品となっています。
メドテックス ラテックスグローブ、ニトリルグローブはこのADA品質認証を受け、数あるラテックス製品のなかでも一際高い信頼性と高品質で、1988年の発売開始以来16年目アメリカを中心に歯科用医療手袋のスタンダードとして広く使用されています。
「ラテックス」はゴムの木の樹液のことです。「ラテックス」は熱処理、化学処理過程を経て「天然ゴム」となります。この天然ゴムは手術用外科手袋をはじめ様々な医療用具に幅広く利用されています。
厳密に言えば天然ゴムは品質維持のために数種の化学物質が含まれていますが、他の「合成ゴム」を使用した
製品と区別するために「ラテックス100%」と表記しております。またメドテックスシリーズは特別な抽出過程を
経て生産される高品質なラテックスを使用しているため、アレルギーの原因とされているプロテインの含有や化学
物質の含有が低く抑えられています。
ウルトラPFは手肌面にポリマー加工が施され、さらなるフィット感と装着疲労感の
低減を目的として設計されました。手肌の特に敏感な人に最適なタイプとなっております。ウルトラPF、PFとも表面は滑り止め加工がほどこされ、「リーマーのまわせる」グリップ力が確保されています。
ラテックスアレルギー、過敏症は体内の免疫機構がラテックスの蛋白質成分や製造過程で使用される添加物に反応した際にひきおこされます。症状としては中度の場合は発疹、水鼻、目のかゆみ充血、重度の場合は顔面、気管の膨張、呼吸困難を引き起こすこともあります。
一番確実で確かなのはアレルギー検査を受けることです。
ラテックスアレルギーの可能性のある兆候として次のようなものがあります。
「ラテックス アレルギー」だとわかったらどうしたらいいのですか?
ラテックス製品の使用を中止し、直ちにアレルギー専門家、ヘルスケア専門家の診断を受けてください。
ラテックスを含まない「代用品」を見つけるのが困難なものがあります。また多くの場合その「代用品」
は非常に高価です。大部分の人はラテックス製品を生涯使用しつづけてもなんの問題もありませが、
アレルギー保持者にとってはラテックスを含まない代用品を使用することしか解決の方法はありません。
また自分がラテックス アレルギーかどうか知らないという危険もあります。
アレルギー発症を妨げる根本的な解決方法はラテックスを使用した製品に触れないということです。
ラテックスアレルギーが発症した場合、労働者を守るために雇用者はつぎの点に留意する必要があります。
”過敏症”向け手袋の多くはラテックス性です。 ラテックスゴム製品にアレルギーを持つ人は本当に「ラテックス」(天然ゴム)に対してなのか、あるいは 合成ゴムに含まれる「他の化学物質」に対してそうなのかをアレルギー専門家に見てもらう必要があります。 またかかりつけの内科医、歯科医に対しても、通常のゴム製品を使用するか代用品を使用するか判断してもらうためにアドバイスを受ける必要があります。